リバイバル列車や鉄道体験 JR西日本岡山支社が「おか鉄フェス」の第3弾企画
22/07/18
JR西日本岡山支社は、現在開催中の岡山デスティネーションキャンペーン(DC)にあわせ展開している鉄道企画「おか鉄フェス2022」の第3弾企画をこのほど発表した。DC期間を中心に12月下旬まで、多彩な企画で岡山の鉄道の魅力を楽しんでもらう。
国鉄型車両のリバイバル急行「鷲羽」は9月4日、姫路―宇野間をかつて運行していた列車をイメージした団体臨時列車として運行。キハ40・47系ノスタルジー車両を使った「みまさかスローライフ列車」も7月23、24日に運行する。
貴重な鉄道体験は、新見での入区・シミュレータ体験、福山列車区や糸崎基地での乗務員の業務体験、津山での車両移動機による保存車両の庫出し見学やシミュレータ体験を実施する。
そのほか、倉敷市内を運行する鉄道3社で記念入場券の発売や「鉄道開業150年」「岡山DC」のロゴと岡山県内を運行する鉄道6社のキャラクターをあしらったデザインのヘッドマークを掲出した電車の運行なども設定している。
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