微減の82.7% JCHA調査・7月の全国平均客室利用率
18/08/24
全日本シティホテル連盟(JCHA)が調査した会員施設の7月の全国平均客室利用率は、前年同月比で0.9ポイント減の82.7%だった。
地域別では北海道が89.6%でトップ。関東86.6%、東海83.9%が続く。反対に低かったのは北陸68.6%、東北70.4%、九州71.9%。今回は四国からは報告がなかった。
前年同月と比較すると、中国8.3ポイント増、九州3.9ポイント増、北海道1.2ポイント増が数字を伸ばした。
2大都市圏は、東京都が同1.2ポイント増の91.2%、大阪府が5.1ポイント減の85.0%。
調査協力施設は116軒。
旅館ホテル の新着記事
- 宿泊者数は3・6%減の5310万人泊 9月の宿泊旅行統計(25/12/05)
- 「カペラ京都」、26年春にオープン カペラ・ブランド、国内初のブランド進出/京都(25/11/30)
- 「ザ・ゲートホテル大阪」、26年6月にオープン ヒューリック、関西エリアの旗艦店に/大阪(25/11/29)
- 露天風呂付客室など一新 山水館川湯みどりや、12月27日にリニューアルオープン/和歌山(25/11/21)
- 体験型ホテルへ刷新「HANARE by Tokyu Stay」 東急リゾーツ&ステイ、京都・烏丸で新提案(25/11/21)










