東横イン コロナ療養、水際対策等で一棟貸しは59軒
21/12/28
東横イン(東京都大田区)は12月24日現在で、海外の4ホテルを含む59ホテルをコロナウイルス感染者の宿泊療養施設や入国者や帰国者の一時待機・滞在施設として一棟貸ししていると発表した。
前回発表の10月11日時点から国内ホテルが2軒増えた。
9月末以降、新規感染者数は落ち着いているが、オミクロン株の出現による空港等の水際対策強化や市中感染増加への懸念から、宿泊療養施設の需要が高まっている。
東京都は12月19日現在、東横インやアパホテルなど19ホテルを宿泊療養施設として確保している。
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