イノベーションが導く宿泊産業の近未来 日本国際観光学会や国際観光施設協会らが5月25日にシンポ
23/05/11
日本国際観光学会・宿泊関連研究部会(崎本武志会長)は5月25日、国際観光施設協会、宿泊施設関連協会、日本能率協会と共催でシンポジウム「宿泊業の未来を考える『イノベーションが導く宿泊産業の近未来』」を開く。会場は東京都文京区の東洋大学白山キャンパス。宿泊業がテクノロジーを導入する上での心構えや可能性、展望を探る。
基調講演は、八芳園の井上義則社長が「ホスピタリティ産業のDX化」を演題に、同館の事例を中心に話す。
パネルディスカッションは「宿泊業界DX時代のパラダイム転換」がテーマ。国際観光施設協会の鈴木裕会長と宿泊施設関連協会の林悦男代表理事会長という業界団体トップがDX化の成功事例や課題に踏まえながら議論を展開する。ファシリテーターは東洋大学国際観光学部国際観光学科の徳江順一郎准教授が務める。
時間は16時30分から。参加費は2千円で、シンポジウム終了後の懇親会は5千円。
参加申し込みはhttps://accomodation-dx.peatix.com/%3Ehttps://accomodation-dx.peatix.com/へ。
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