楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

ハラスメントの背景に「世代間の溝」

18/03/28

ハラスメント流行りです。「セクハラ」「パワハラ」に始まり、「モラハラ」「スメハラ」「マタハラ」「アカハラ」「オワハラ」「アルハラ」「カラハラ」「ブラハラ」…。酒もカラオケも血液型も全部ハラスメントの対象。もう何でもありです。

そして、最近話題の真打ちは「カスハラ」です。カスタマーハラスメント。お客様の暴言が目にあまるという現象から生まれたこの言葉。学生に聞くと誰もが経験しており、納得できると言います。「早くしろ」「責任者を出せ」というのが古典的でしょうか。暴言には本当に凹みます。サービス業側としては頷けることも少なくありません。

銀行や役所の窓口に行くと、必ずと言っていいほど怒りにまかせて怒鳴っている高齢者がいたりします。「公平」「迅速」「恥をかかせない」は、日本人相手のサービスの3大原則。格差が広がり不平等化が進む社会に関してよりも、窓口で到着順に呼ばれなかった時の怒りのほうが大きい国民性は、厄介ですが覚えておかねばなりません…

(井門隆夫=井門観光研究所代表取締役)

(トラベルニュースat 2018年3月25日号)

続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
滋賀県で架ける虹色の旅へ

滋賀県の観光キャンペーン「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」が7月15日に始まった。12月24日までの期間中...

夏だぐんまに行こう

2017年10月、群馬県高崎市の3つの石碑「上野三碑」(こうずけさんぴ)がユネスコの「世界の記憶...

世界が認める孤高の島島根隠岐へ

海は碧く透き通り、島の濃緑と美しいコントラストを描いている。白雲がたなびく空を貫くような断崖、...

トラベルニュース社の出版物
トラベルニュースat

観光・旅行業界の今に迫る面白くてときどき役に立つ専門紙。月2回発行

大阪案内所要覧

旅行業務必携。大阪にある全国の出先案内所収録。18年版5月15日発売

旅行業者さく引

セールス必携。近畿エリア全登録旅行業者を掲載。毎年11月発行

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ