コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

宿泊税は投資財源であるべき
宿泊税の是非が問われている。 宿泊業界からは否定的な意見が多いようだ。入湯税、さらに宿泊税を取られるのは宿泊業界だけであり不公平であるとの意見や、宿泊税を導入すると他の地域より宿泊者の負担が多くなり客離れが進むのではないか、との意見も...

宿泊業における改正障害者差別解消法
秋を実感する時間のないまま12月に突入する中、快適な一週間の宿泊施設滞在をしたものの、改めて「障害者差別解消法」の理解の必要性を実感しました。 この法律は障害のある人もない人も互いにその人らしさを認め合いながら共に生きる社会を実現する...

20世紀のブライダル業界をふりかえる
創業時のBIA(日本ブライダル事業振興協会)手助けの一つが「二十世紀のブライダル業界をふりかえる」(2011年発刊)の贈呈。これは毎年ホテルの婚礼特集記事を掲載している柴田書店の「月刊ホテル旅館」と綜合ユニコムが「月刊レジャー産業」が不定期...

働き方改革 意欲湧く労働環境を
寒気が訪れ出歩くには寒い季節ですが、温泉地は湯気に引き寄せられるお客様で忙しくなっているようです。年末年始に向けて、どの旅館ホテルも大忙しでしょう。 旅館ホテルで働く従業員は、技術を身につけていかなければならない料理人、気配りと正確性...

MSCベリッシマの日本一周クルーズ
イタリアに本拠地を置くクルーズ会社MSCクルーズが、年間を通じて日本発着クルーズに投入している「MSCベリッシマ」の10日間日本一周クルーズに乗船してきました。それもテレビ通販で有名なジャパネットの完全チャータークルーズです。 今、外...

国内旅行市場の二極化 日帰り減少から未来を見通す
秋の行楽シーズンになり、各地の紅葉や収穫、旬のグルメなど、旅行に関連する情報をメディアが積極的に取り上げています。視聴者の旅情を掻き立て、実際に旅行へ出掛ける人が増えることを祈るばかりですが、実際は日本人の旅行回数は年々減り続けています。 ...

水の都の地産地消を実践 福岡県柳川市/柳川白柳荘・富安久仁子さん
神奈川県・旅館グリーン荘の室伏里美さんからバトンを賜りました福岡県・柳川白柳荘の富安久仁子と申します。 柳川市は福岡県の南に位置し、福岡市より車で約1時間、私鉄では約50分のところにあり、旧柳川藩の城下町として栄え、市内を掘割が縦横に...

ドックフレンドリー宿 子どもの数よりペットが多い今、愛犬と一緒に泊まる
少子高齢化が進む一方、犬や猫を飼育する人が増えている。2023年度のペットフード協会の調査によれば、犬猫の飼育頭数合計は1591万頭。これに対し15歳未満の子どもの数が1435万人と、子どもの数よりはペットの数が多い。今さらでもないが、ペッ...

昭和100年に令和7年を思う…
来年いよいよ昭和100年を迎えます。たしか令和という元号になった気がするのですが、まだまだ昭和が続いていると思う時がよくあります。昭和というのは、人口ピラミッドが正三角形だった時代。令和では、人口ピラミッドが逆三角形になっています。そのこと...

「ありがとう」を口に出せない人
ささいなことでも、人に何かをしてもらったとき素直に「ありがとう」が言えない人は、相手の印象を悪くし、感謝の薄い人だと思われて損です。 一日は「ありがとう」で始まり「ありがとう」で終わります。朝目覚めて―、食事がいただけて―、仲間に会え...












