コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

急増する小型豪華客船
最近、クルーズの分野では、旅客定員が100―200名程度の小型のクルーズ客船が増えています。小定員になると運航コストが上がってクルーズ料金は高くなります。現在は、1泊当たり10万円前後からが多く、高い船だと1泊40万円からという船もあります...

人手不足の問題 成果に応じた待遇必要
近年、観光関連事業者が抱える課題の一つに人手不足があります。コロナ禍で世界中の観光市場が停滞し、その後の急速な需要回復に伴って人手・人材不足が顕在化しました。日本だけでなく、世界中で人手不足と優秀な人材確保は最重要課題となっています。 ...

麻雀卓を囲むお客様の笑顔 神奈川県湯河原温泉/旅館グリーン荘・室伏里美さん
北海道紋別セントラルホテルの田中夕貴さんからバトンを受け取りました、神奈川県湯河原温泉旅館グリーン荘の室伏里美です。私は現在、JKKで広報IT委員長をやらせていただいております。 私の宿がある湯河原温泉は、神奈川県の最西にあり、箱根と...

コンラッド大阪 チャリティランチを共催
人気の韓国スイーツをブッフェスタイルで楽しめるスイーツブッフェ「パフェ de カラフル・モンブラン」が10月16日より、ラグジュアリーホテルのコンラッド大阪(大阪市北区)で開催されている。 絞りたてのモンブランを使ったオリジナルパフェ...

“考えない”が観光業にしわ寄せ
星野リゾートが2024年10月から、大学生1年生から採用内定を出す方向で制度を変えました。就活の前倒しをするのかというネガティブな反応が多いかもしれない一面、合理的な方法です。というのも、大学2年生(19歳)の時点で能力や成績がほぼ固定され...

態度がやたらとでかい人
その人の癖なのか、立場を誇示したいのか、頭ごなしにものを言ったり、命令口調だったり、自慢ばかりして煙たがられている人、必ず周囲に一人や二人いますよね。当たり前ですがそんな人のそばには誰も寄りつきたがらず、自分の世界を狭くしてしまいます。 ...

講釈師が語る円山応挙その四 太夫に石塔建て、唐錦を手に…
「いやいや、そうやない。ちょっと気になることがおましてな。小さな行燈部屋。そこに病人が一人」「お客様でございました。まぁ良いことをして下さいました。紫さんも本当に喜んでおりました。それが可哀想にあの子は夕べ息を引き取ったんでございます」「え...

「わかやま12湯」に見た可能性
10月2日「第4回わかやま12湯サミットin熊野本宮大社・川湯温泉」に参加した。本紙から声をかけてもらったのだが、親交の深い田端元観光庁長官と、観光に愛を持つ数少ない国会議員、自民党観光立国調査会長でもある鶴保庸介参議院議員も参加すると聞き...

大阪・関西万博のテーマを実現するために
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開かれる大阪・関西万博に私たちケアフィットも2025年10月2日に参加し「見えないものを見る眼を養う」ことを考えてみたいと計画しています。 私たちは日常の業務として「サービス介助士」という資格...

変化に鈍感な旅館・ホテルは生き残れない
2004年3月、東京ビッグサイトで開かれた恒例の「国際ホテル・レストランショー」で、国際観光施設協会は4時間の表題(コラム見出し)のセミナーを実施した。多くのホテレスショーのセミナーでも今回にはもっとも力を入れ評価もいただいたと思う。 ...












