コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

講釈師が語る円山応挙その四 太夫に石塔建て、唐錦を手に…
「いやいや、そうやない。ちょっと気になることがおましてな。小さな行燈部屋。そこに病人が一人」「お客様でございました。まぁ良いことをして下さいました。紫さんも本当に喜んでおりました。それが可哀想にあの子は夕べ息を引き取ったんでございます」「え...

「わかやま12湯」に見た可能性
10月2日「第4回わかやま12湯サミットin熊野本宮大社・川湯温泉」に参加した。本紙から声をかけてもらったのだが、親交の深い田端元観光庁長官と、観光に愛を持つ数少ない国会議員、自民党観光立国調査会長でもある鶴保庸介参議院議員も参加すると聞き...

大阪・関西万博のテーマを実現するために
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開かれる大阪・関西万博に私たちケアフィットも2025年10月2日に参加し「見えないものを見る眼を養う」ことを考えてみたいと計画しています。 私たちは日常の業務として「サービス介助士」という資格...

変化に鈍感な旅館・ホテルは生き残れない
2004年3月、東京ビッグサイトで開かれた恒例の「国際ホテル・レストランショー」で、国際観光施設協会は4時間の表題(コラム見出し)のセミナーを実施した。多くのホテレスショーのセミナーでも今回にはもっとも力を入れ評価もいただいたと思う。 ...

働くということ 働く側、雇う側で異なる視点
政治が大きく動き、様々な改革もされています。 人が生きていくために切り離せない「労働」に関しての見直し・改革もされていますが「規定をつくる」というのは本当に難しいことだなと感じています。 例えば、労働環境についての見直しも「働く...

日本一周クルーズと地方活性化
新首相は、地方活性化に力を入れると宣言しており、観光の分野でも、一部の都市に集中して観光公害まで引き起こしている状況を多少とも緩和するものと期待されます。 日本国内にも津々浦々に観光地が点在していますが、大都市を中心に放射状に延びる鉄...

テーマパークの転換 「量から質」で高収益を生む
今年の夏休みの間、SNS上では「若者のテーマパーク離れ」が何度か話題になることがありました。東京ディズニーリゾート(TDR)やユニバーサルスタジオジャパン(USJ)等のパス代が高くなり過ぎたことが原因であるとの指摘がウェブ上で拡散されていま...

流氷は地球のメッセージ 北海道紋別市/紋別セントラルホテル・田中夕貴さん
埼玉県・御宿竹取物語の福田歩惟様よりバトンをお受けいたしました北海道紋別セントラルホテルの田中夕貴と申します。 私は、北海道のオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置する紋別市で生まれ育ちました。皆様は流氷をご覧になったことがありますか? ...

KOBE7ホテル チャリティランチを共催
神戸市内の7ホテルが9月1日から10月31日まで「KOBE7ホテル食の旅 チャリティーランチ2024」を開催している。ランチ1食につき300円を公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金、認定NPO法人日本クリニクラウンに寄付する企画で、今...

旅で感じた地球と学生の“異変”
毎夏、学生を連れ出してアジアを巡っています。今の学生は、理由を付けないと海外に行こうとしないのですが、交流を深めるという理由でベトナム・カンボジア・タイの地方部を2週間バスで巡ってきました。 気づいた点は2点。ひとつは虫が年々減ってい...












