コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

台湾有事発言 民間交流こそ観光立国の礎
高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言をきっかけに、中国政府が対抗措置として日本に対してプレッシャーをかけ続けています。最近では、訪日自粛や水産物の輸入停止など、影響の広がりが報じられており、この緊張がどこまで波及するのか、現時点では見通せませ...

実りある大阪の2日間 定例会議開催
徳島県・新祖谷温泉ホテルかずら橋の谷口真理と申します。10月1日に、大阪のホテルプラザオーサカでJKK第2回定例会議in大阪を開催しました。今回は、その内容をご紹介させていただきます。 当日は2名の講師をお招きし、第1部勉強会では株式...

ブランシエラ石舞台テラス 古代ロマンに包まれた宿
宿は立地だというが、古墳のそばにある宿は全国でどれほどあろうか。日本の歴史の始まりともいえる古墳、奈良県明日香村の石舞台古墳。7世紀前半の蘇我馬子の墓と言われている。その古墳を目の前にした宿が今夏オープンした。 レストラン併設型の宿泊...

同調圧力のない面倒な旅のススメ
年々、若者が旅に出なくなっているのを感じます。なぜかと問うと「お金がない」と言います。 なぜお金がないのか、と聞くので「実質賃金」と「働き方改革」について説明し、皆さん自身がお金がないほうへと社会を誘導しているから仕方ないという話をし...

観光業界を志す不安と希望 畠山妃菜さん/跡見学園女子大学篠原ゼミ・3年生
こんにちは。私は東京都文京区の跡見学園女子大学観光コミュニティ学部で、観光政策や観光による地方創生を学んでいる21歳の大学3年生です。将来は観光産業や自治体での観光振興に携わることを目指し、授業やフィールドワーク、インターンシップに励んでい...

ヤミ民泊を撲滅 厳罰化で市場の破壊防ごう
コロナ禍前を超えるインバウンド増により民泊に関する議論が再燃している。地方部の民泊(農泊)ではなく、主に都心部での民泊問題である。 論点は3つに分かれる―①無許可民泊(いわゆるヤミ民泊)②合法事業者による違法行為③宿泊客による迷惑行為...

うぬぼれの強い人
持っていないつもりでも出てしまうのがうぬぼれの気持ち。うぬぼれの強い人は、何事も自分の思い通りになると思っているため、周りのことなどお構いなしで、おのずと周りに敬遠されて信頼を失います。 うぬぼれの強い人ほど他社に対する攻撃性が強く、...

講釈師が語る黒雲の辰その五 お辰の無事願うお経の教え乞う
「どうせいつかは仕置きの上、野末の晒し首、其の時に可哀想だ、気の毒だと言ってくれる者は誰もいやしないだろう。黒雲の辰が仕置きに上がったと噂に聞けば、あの女は身の浮き橋を踏み外し、とうとう地獄に落ちたかとお経の一つ、折れた線香の一本でも手向け...

新たなジェロントロジーの定義と宣誓
見えないものを観る眼を養うことをテーマに、私たちはEXPO2025会場にて、新たなジェロントロジーの定義を提言しました。 私たちが考えるジェロントロジーの本質とは「一人ひとりの人生観と世界観を創る哲学である。人は何のために生まれて何を...

外的要因 料理が持つ力に向き合う
大阪・関西万博は、夜遅くまでイベントがあり賑わっていたように思われますが、近畿地方の温泉地まで足が延びずに終わってしまいました。 魚介類が美味しい季節になってきましたが、近年の物価高騰はカニの価格にも大きな影響を与えており、飲食店、特...












