コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

お客様を研究しない人
新規開拓先の見込み客でも、日ごろからお付き合いのある取引先でも、その会社や担当者について興味を持とうとしない人は、知らず知らずのうちにチャンスを見過ごしてしまい損をします。お客様を知らないと「心に届くサービス」などできるはずもありません。 ...

講釈師が語る円山応挙その六 思わず生まれた足がない幽霊
散々に迷った挙句。思い切って人の気を引く絵を描いてみようというので、得意の幽霊画を描くことにいたします。夜になるのを待ち受けてまして、わざと行燈の火も薄暗くして筆をとり始め、ふと思い出しましたのが、かつて長崎の巴楼で描いた髪をおどろに振り乱...

祝トラベルニュース1千号と課題へ注文
1970年日本万国博覧会開催! 同時にトラベルニュース創刊! そして、今号で1000号達成!! おめでとうございます!! 55年間もの間、観光業界と伴走していただいたトラベルニュース社に大いに敬意を表したい。 観光業界では、団体...

「ジェロントロジー(齢創学)」を考える
改めて「ジェロントロジー(Gerontology)」について考えています。ジェロントロジーとは、ギリシア語のGeron(老人)とlogia(学)という言葉からの造語で、「加齢」「老いる」そして「死」までを含む包括的な学問と捉えています。 ...

強みをつくる 現場で客の生の声を聴く
寒い時期は、やはり温泉地は賑わいますね。温泉地の湯けむりを眺める観光客を見ると、「日本はいいな」と感じます。動きたくないような寒さでも、雪景色や湯けむりを眺めながらの温泉は皆心惹かれてしまいます。 温泉街には大小さまざまな旅館ホテルが...

フライ&ショートクルーズの楽しみ
日本発着のクルーズを行う外国客船の数が増えています。 その中で最大規模の船がスイスのMSC社が運航する17万総トン級の「MSCベリッシマ」で、その旅客定員は4500人余り。クルーズ料金は1泊当たり2万円弱からと、とてもリーズナブルです...

拡大続く訪日旅行市場 日本人旅行者の停滞も続く
2024年の訪日外国人旅行者の消費動向に関する調査結果(速報値)が1月15日に観光庁から発表されました。消費額は、前年比53・4%増の8兆1395億円となり、23年の過去最高額(5兆3065億円)を大きく上回っただけでなく、初めて8兆円を突...

開湯1300年迎える山代温泉 石川県加賀市/湯の宿 白山菖蒲亭・坪内沙織さん
島根県・野津旅館の斉田充代さんよりバトンを受け取りました石川県山代温泉・湯の宿白山菖蒲亭の坪内沙織と申します。 山代温泉にある薬王院温泉寺の初代住職明覚上人は五十音の創始者だと言われています。境内上には明覚上人の供養塔もあり歴史を感じ...

リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション リニューアル今春オープン、大阪代表が世界へ復権
ロイヤルホテル(大阪市北区)は、今年1月16日に創業90周年を迎えた旗艦ホテルのリーガロイヤルホテル(以下リーガ)を、IHGホテルズ&リゾーツのコレクションブランド「リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション」として4月1日にグラ...

旅を経験する奨学金の創設を
年々学生が幼くなっています。 宿泊産業論という授業では、新しい宿のコンセプトを考えさせるのですが、新しくもなんともないアイディアしか出てきません。調べてないし、本当に世の中を知らないのです。マーケティングの授業では、世代、性別、国籍な...












