福島県と大阪の関係深化 航空路線利用拡大へ交流会
18/12/18
福島県の福島空港と地域開発をすすめる会(渡邉達雄会長=須賀川商工会議所会頭)はこのほど、大阪府豊中市の豊中市ホテルアイボリーで「福島―伊丹路線利用拡大のための地域間交流会」を開いた。
福島・大阪空港周辺の商工会議所や商工会、県市町村、空港関係者ら170人が出席し、両地域の文化や観光、商業などをテーマに活発な意見交換を行った。

福島県、大阪空港周辺自治体が意見交換
渡邉会長は「福島空港の就航先である大阪は、福島にとってビジネスや観光に大きなウエイトを占めている。大阪との交流を図ることで互いの活発な経済交流が期待できる。さらには、福島空港の利用拡大につながることも考えられる」と話し、今後も大阪との交流を図っていく考えを示した。
地域情報 の新着記事
- 【1/24-25限定】川口400年の盆栽文化、池袋駅で体験型ワークショップ開催(25/12/23)
- 「温泉総選挙2025」各賞を発表 省庁賞は龍神、霧島、いわない、榊原が受賞(25/12/22)
- 交流深化で次代のまちづくり議論、第7回地域連携研究所大会を信州・松本で開催(25/12/16)
- 関東運輸局など江戸街道体験コンテンツを募集 知られざる江戸文化体験を発掘(25/12/15)
- 北前船伝統的工芸品ネットワーク始動 17自治体連携で世界へ発信(25/12/15)










