アドベンチャーワールドで17年ぶりにミニチュアホースの赤ちゃんが誕生
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は1月10日、1月5日に17年ぶりにミニチュアホースの赤ちゃんが誕生したと発表した。 赤ちゃんは、 自力で立ち上がり、 母乳を飲み元気に成長しており、 1月10日からホースキャンプにて公開している。新しい仲間との出会いを創出する。
ミニチュアホースの赤ちゃんについて
■出 生 日:2020年1月5日(日)
■性 別:メス
■体 高:53cm ■体 重:13.0kg (体高、 体重ともに出生時のもの)
■公開場所:ホースキャンプ ■公開時間:午前10時00分~午前11時00分
(雨天時、 または動物の体調により、 公開時間を変更または休止する場合がある )
ホースキャンプやファミリー広場で暮らす馬について
重種馬 1頭、 乗用馬 11頭、 ポニー 5頭、 ミニチュアホース8頭(今回誕生した赤ちゃんを含む)
※ウマは足から肩までの高さで呼び方が変わる。
ミニチュアホースについて
■分 類 奇蹄目ウマ科
■学 名 Equus caballus ■英 名 Miniature Horse
■生息地 アメリカなど
■食 性 草食性で干し草などを主に食べ、 アドベンチャーワールドではニンジンなども与えている。
■繁 殖 3~4歳で性成熟を迎える。 ウマの妊娠期間は約340日で、 通常は1子を出産する。
■寿 命 20~30年
■特 徴 世界で最も小さな馬の仲間で、 おとなしい性格をしている。
体高86cm 体重80kg~100kg
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