姫路城 19年度入場者は2・6%減の154万8千人、2月以降減少
20/04/07
姫路市は4月3日、世界遺産・姫路城の2019年度(19年4-20年3月)の入場者数が前年比2・6%減、人数で4万1694人少ない154万8071人だったと発表した。
コロナウイルスの感染拡大の影響や、3月からの公開休止により、2月以降の来場者が減った。
ただ、入場者のうち外国人は2・1%増の39万5003人で過去最高を更新した。入場者の4人に1人が外国人だった。
姫路城は3月7日から大天守や建造物の公開を休止しており、4月4日には、休止期間を5月10日までの延長することを発表している。
地域情報 の新着記事
- オーロラ観測や利便性 米アンカレジ観光局らアピール(25/04/27)
- 昔ながらの手法で味噌仕込む 枚方市の北村みそ、インバウンド視野に体験/大阪(25/04/20)
- 宇佐神宮、鎮座1300年で奉祝 メーンは10月の勅祭/大分(25/04/19)
- 「雪の大谷」今年は最高16メートル 立山黒部アルペンルートが全線開通/富山(25/04/18)
- 横浜EXPOなど議論 関東運輸局と関東地方整備局、観光ビジョン会議を開催(25/04/18)