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四字熟語で2026年の観光を占う 5氏とAIが選んだ“観字”

四字熟語で2026年の観光を占う

四字熟語で2026年の観光を占う

【明据止水】 “心が澄み切っていて、邪念やわだかまりがない状態”を表す「明鏡止水」から、山田さんが選んだ「」をあてた。

「据」について、山田さんは「据える」とは仮置きではなく、長く使う前提で土台として固定することを意味する。観光に置き換えれば、構想や提言を語る段階を終え、制度や仕組みとして現場に組み込み、回し続ける段階に入ること―とする。その意味は「DMO、宿泊税、交通対策、通年型観光、地域連携等々、これらは導入しただけでは意味がなく、現場で機能する形で据えられてこそ、初めて観光は産業としての力を持ちます」。

21世紀から四半世紀経ち、昭和100年だった25年は「節」を選んだ山田さん。節目の年を反省や議論で終わらせないためにも「26年はその答えを現場に『据え』、動かし、結果を出す年」だと指摘する。つまり、据えられた地域だけが次の成長へ進み、据えられなかった地域は元に戻る。観光は、構想ではなく「据えたかどうか」の結果が評価されることだと言い切る。

昨年に節を刻んだからこそ、26年は次の四半世紀の未来へのスタートとして、邪念やわだかまりなく晴れ晴れとした心持ちで、地域観光や観光産業を前進させる年にしたい…

(トラベルニュースat 2026年1月1日号)

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