下呂温泉観光協会、SDGsで事業認定/岐阜
20/10/14
岐阜県の一般社団法人下呂温泉観光協会(瀧康洋会長=水明館)は9月25日、一般社団法人日本SDGs協会(大阪市)の事業認定を受けた。
同協会ではこれまで(1)下呂市の生物多様性に富んだ豊かな自然や文化資源を保全・活用し継承することで持続性のある観光地づくり(2)多種多様なエコツアー・体験プログラムを開発し宿泊滞在型エコツーリズムの確立(3)環境・観光教育に市民が一丸となって取り組みガイド人材の育成やホスピタリティの醸成を目指した活動を行ってきた。
その活動が持続可能な取り組みと認められた。

SDGsの認定証を手にする瀧会長
地域情報 の新着記事
- 奈良・興福寺とJR西日本「まほろば」のお香を販売(25/12/05)
- 越前鳥の子紙や大津祭が追加 ユネスコ無形遺産(25/12/04)
- 瀬戸内ゴールデンルート 淡路島観光連盟、大鳴門橋自転車道開通で構想/兵庫(25/12/03)
- 歩く旅の道「宮城オルレ」 宮城県、トレイルの魅力を発信(25/12/03)
- 千葉・飯沼本家が語る地域発の成長モデル、伝統酒蔵を変えた“シンプルな組織論”(25/12/02)










