城崎温泉で「ファンPRキャンペーン」スタート 宿泊拡大やSNS企画で反転攻勢/兵庫
兵庫県・城崎温泉旅館協同組合と城崎温泉観光協会、民間まちづくり会社湯のまち城崎は共同で3月1日、「城崎温泉ファンPRキャンペーン」を始めた。コロナ禍でまち全体が苦しい状況に追い込まれているが、同日、兵庫県が緊急事態宣言の対象から解除。SNSを活用した魅力の発信や宿泊拡大につながる企画などで宿泊需要復活に取り組み、春夏の観光シーズン、アフターコロナに向け反転攻勢をかける。
キャンペーンは、国の「Go To商店街」の受託事業として6テーマ12企画を展開。企画によっては4月末までと期限を設けているが、直近はもちろん将来の旅行につながるよう城崎のファンづくりを念頭に、キャンペーン終了後の中長期的な観点からも進めていく。
宿泊拡大に向けては、同観光協会ウェブサイト(https://kinosaki-spa.gr.jp/)と同組合の公式宿泊予約サイト「お宿とれとれ」(https://www.kinosaki-web.com/)の連携を強化。特産品の豊岡鞄と連携した「湯めぐりパスケース」を開発し、4月末までに「お宿とれとれ」から宿泊予約した先着800人にパスケースが当たるキャンペーンも実施する。そのなかから抽選で津居山ガニや但馬牛も当たる大盤振る舞いも。
魅力発信に向けては城崎温泉公式のインスタグラムやLINEを立ち上げ。3月末まではインスタグラムを使って城崎の写真投稿で特産品が当たるハッシュタグキャンペーンを実施するほか、LINEではクーポンの発行など旅ナカの情報発信を行う。3月末の神戸市をはじめ都市部でのSNS登録キャンペーンも行い、年間を通してファンとのつながりも構築する。

ハッシュタグキャンペーン
そのほか、体験型プログラム「城崎温泉ステキ旅」の集客力向上へYouTubeチャンネル開設、サイトやフェイスブックを使ったアピール強化を実施。飲食店マップの英語版も含めた制作・配布などで温泉街各店のPRも支援する。
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