田川博己会長が語る日本観光の今後 山陰インバウンド機構、4月21日にオンラインセミナー「観光地経営の視点と実践」
21/04/13
山陰インバウンド機構は4月21日、オンラインセミナー「観光地経営の視点と実践―山陰DMOが描く未来とは―ニューノーマル時代におけるツーリズム産業の役割」を開く。同機構の田川博己会長(JTB相談役)がウィズ・アフターコロナの日本の観光のあり方について語る。
田川会長の講演では、ウィズ・アフターコロナでのインバウンド戦略、ニューノーマル時代の観光まちづくりでのDMOの役割など多角度から日本の観光の今後に迫る。
また、田川会長と同機構の福井善朗代表理事の対談も。ニューノーマル時代のツーリズム産業の役割の検証や地域観光における今後のインバウンドへの方策について意見を交わす。
時間は13時30分―14時30分。ZOOMウェビナー機能を使って実施する。参加は無料。定員は500人。
視聴は同機構HP(https://www.sanin-tourism.com/)から。
地域情報 の新着記事
- 山梨県 富士山登山で新たに通行料2000円徴収へ、弾丸登山規制も(24/04/19)
- ジオパークで観光地域づくり―10周年で隠岐島会議 隠岐ジオパーク推進機構が開く(24/04/17)
- 島根・足立美術館 2023年度は約47万人が来館、大幅増もコロナ前の7割台(24/04/15)
- マザー牧場 4月15日から「赤ちゃん羊のミルクタイム」(24/04/15)
- タイフェスティバル 食とエンタメテーマに5月9‐12日、東京・代々木公園で (24/04/09)