次世代モビリティとワーケーション 三重県とJAL、連携協定事項に追加し地域活性化を強化
21/04/22
三重県(鈴木英敬知事)と日本航空(赤坂祐二社長、JAL)は、これまで進めてきた地域活性化に向けた連携協定を強化する。これまでの「食」と「振興」に、「次世代モビリティ」と「ワーケーション推進」を連携協力事項に追加。連携の幅を拡大し、さらなる地域振興に取り組んでいく。
新たな協定では、「次世代モビリティ」については、県内での次世代モビリティを活用したユースケースの検討や、実装に向けた課題抽出と解決手段の検討、実用化に向けた機運の醸成などに取り組む。
「ワーケーション推進」に関しては、県内での啓発活動や、旅行商品パッケージ「JALパック」のダイナミックパッケージにおいてワーケーションプランの商品造成や販売、JALの観光ガイド「OnTrip JAL」での県内のワーケーション情報の発信などを実践していく。

伊勢志摩国立公園・英虞湾の風景
地域情報 の新着記事
- よみがえりの温泉アピール わかやま12湯が万博でイベント(25/09/12)
- 三名泉にありがとう 下呂温泉で感謝祭/岐阜(25/09/10)
- 東京都が大島で無料自然体験会(温泉ホテルルートトレッキング) 都内の事業者を募集(25/09/09)
- 北陸周遊観光の促進へ 3県がメディア向けPR会議(25/09/04)
- 万博後の石川県へ誘客 関案連がキャラバン(25/09/01)