マザー牧場 「桃色吐息」が見ごろに、2倍の広さで密を回避
21/07/27
マザー牧場(千葉県富津市)で「桃色吐息」(ペチュニア)の花畑が見ごろを迎えている。

7月25日の様子
今年は「花の谷」(約5000平方メートル) に、新たに「花の大斜面・東」(約4000平方メートル)が加わり、植栽面積は昨年の約2倍に。来場者はゆったりと距離を取りながら観賞できる。
桃色吐息は、南房総の園芸家・杉井明美さんと千葉大学が共同開発したペチュニアの改良品種。マザー牧場では3万5000株が斜面一面を覆っている。例年は9月中旬までが開花時期。
地域情報 の新着記事
- 交流深化で次代のまちづくり議論、第7回地域連携研究所大会を信州・松本で開催(25/12/16)
- 関東運輸局など江戸街道体験コンテンツを募集 知られざる江戸文化体験を発掘(25/12/15)
- 北前船伝統的工芸品ネットワーク始動 17自治体連携で世界へ発信(25/12/15)
- やまとびと創業60周年 65人が祝う/奈良(25/12/13)
- 名誉ソムリエに就任 下呂温泉観光協会・瀧会長/岐阜(25/12/10)










