東京商工リサーチ 都内のコロナ関連破綻が累計500件に
21/10/25
東京商工リサーチは10月20日までに東京都のコロナ関連経営破綻が500件に達したと発表した。
東京都で最初にコロナ関連破綻が発生したのは2020年3月23日。その後、緊急事態宣言発出やインバウンドの消滅、店舗の休業や時短営業、外出自粛などの影響で、飲食業を中心に経営破綻は月間約20件のペースで推移した。
10月25日現在の全国のコロナ破綻は2262件で、東京都は2割超と突出している。業種別では飲食業、アパレル製造・販売、建設業、食品、不動産業、ホテル、旅行業の順に多い。
地域情報 の新着記事
- 鹿児島の宝物を見つける旅 鹿児島県、宿泊キャンペーンを実施(25/01/17)
- 【1月18、19日開催】将軍ロードで20年ぶりに神楽復活! 埼玉・川口で「川口神楽夜間公演」(25/01/16)
- 祇園甲部歌舞会「都をどり」 4月1日から京都・祇園甲部歌舞練場で上演(25/01/15)
- 2月24日に「岸和田城冬の陣」~田村淳さん大将に武者行列/大阪(25/01/15)
- 【1日1組限定】冬の能登時間を体感、石川県中能登町で「能登の里山 冬体験」(25/01/14)