東京商工リサーチ 都内のコロナ関連破綻が累計500件に
21/10/25
東京商工リサーチは10月20日までに東京都のコロナ関連経営破綻が500件に達したと発表した。
東京都で最初にコロナ関連破綻が発生したのは2020年3月23日。その後、緊急事態宣言発出やインバウンドの消滅、店舗の休業や時短営業、外出自粛などの影響で、飲食業を中心に経営破綻は月間約20件のペースで推移した。
10月25日現在の全国のコロナ破綻は2262件で、東京都は2割超と突出している。業種別では飲食業、アパレル製造・販売、建設業、食品、不動産業、ホテル、旅行業の順に多い。
地域情報 の新着記事
- 府内延べ宿泊者数は3・1%増の148万人 大阪DC、一定の成果得る(25/09/18)
- よみがえりの温泉アピール わかやま12湯が万博でイベント(25/09/12)
- 三名泉にありがとう 下呂温泉で感謝祭/岐阜(25/09/10)
- 東京都が大島で無料自然体験会(温泉ホテルルートトレッキング) 都内の事業者を募集(25/09/09)
- 北陸周遊観光の促進へ 3県がメディア向けPR会議(25/09/04)