桜えびの秋漁始まる 静岡市由比港の「浜のかきあげや」が再開
21/11/01
静岡県の駿河湾で10月28日、桜えびの秋漁が行われ、翌29日、静岡市由比港には約3トンが水揚げされ初競りが行われた。漁期は12月23日まで。
桜えびは、世界中で駿河湾と台湾でしか獲れない貴重な水産資源。秋漁の桜えびは殻が柔らかく、甘いのが特長。漁は夜間に行われ、水揚げされたばかりの新鮮な状態で翌朝に出荷される。

桜えび秋漁の初競りが行われた
この秋は由比漁協直営の「浜のかきあげや」(由比港)が2年ぶりに11月19日から営業(金土日祝日)を再開。同所や静岡市内では多くの飲食店でとれたての生の桜えびが食べられる。
由比港漁業協同組合の宮原淳一組合長は「緊急事態宣言が解除され、浜のかきあげやの約2年ぶりのオープンも決まり、皆様に世界最高品質の駿河湾の生の桜えびを食べていただきたいです」と来訪を呼びかけている。
同漁協では出漁する漁船の数や漁の時間を制限するなど、桜えびの資源管理に取り組んでいる。
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