JR仙台駅で「ふるさと観光展」 日観協関東支部が11月17―19日に/宮城
21/11/09
日本観光振興協会関東支部と関東ブロック広域観光振興事業推進協議会は11月17―19日、JR仙台駅(宮城県)で「ふるさと観光展IN仙台駅」を開く。各地の旬の旅の魅力をアピール、来訪を呼びかける。
観光展は今回で30回目。茨城県観光物産協会、栃木県観光物産協会、群馬県観光物産国際協会、埼玉県物産観光協会、千葉県観光物産協会、東京観光財団、新潟県観光協会、やまなし観光推進機構、静岡県観光協会、同支部が参加。ブースを設けて観光パンフレットの配布や観光案内、特産物の配布などを通して各地の旬の旅行情報を伝えるほか、旅行相談にも応じる。感染防止策を徹底して講じて開催する。
そのほか、山梨県伝統的工芸品「甲州手彫印章」の四代目伝統工芸士柳玉の指導による製作体験コーナーも。
場所は仙台駅2階コンコース・ステンドグラス前。時間は17日が11−19時、18日が10−19時まで、19日が10−17時。
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