需要の平準化に向けたDX活用 日観振、今年の「観光経営トップセミナー」7月末まで受講者募集
25/07/01
日本観光振興協会は10―11月、例年実施している「観光経営トップセミナー」を開く。東京都立大学との共催で、日本経済をけん引する基幹産業として観光産業のさらなる価値創造を図ることをテーマに学びを深める。
観光関連産業の幹部候補生のリーダーシップと経営視座の養成▽幹部候補生に相応しい広い知見、大所高所の視座をもつことへの意識改革▽将来に役立つ人脈づくり―が目的。今年は「需要の平準化に向けたDX活用」をテーマに、5日間にわたり産官学のトップマネジメントを講師に招き、座学やグループワークを行う。
日程は10月20、21日、11月7、17、18日。定員は25人程度で、申し込み締め切りは7月31日。詳しくはhttps://www.nihon-kankou.or.jp/home/topics/1747620657/へ。
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