大阪・長居植物園 7月からチームラボ作品群を常設展示
22/06/01
大阪市立長居植物園(大阪市東住吉区)で7月29日から、「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」が常設展示される。夜の植物園がアート空間に変わる。
林に置かれた、いびつな卵型の物体群が木々とともに色を変え続ける「呼応する小宇宙 – 液化された光の色」や「呼応する木々」、池に浮かぶランプの色が次々に伝播していく「浮遊する呼応するランプ-ワンストローク」など、アート集団「チームラボ」の作品群が展示される。

呼応する小宇宙 – 液化された光の色©チームラボ
いくつかの作品は昼の園内でも異なる作品として観賞できる。
開場は19時30-22時(シーズンで異なる)。入場料は大人1600円、子ども500円。毎月第2、4月曜日は休園する。
長居公園の一角を占める長居植物園は広さ24ヘクタールに、バラ園、アジサイ園、ボタン園など11の専門園のほか、季節の花で一面を覆いつくす約2000平方メートルのライフガーデンが配置されている。
地域情報 の新着記事
- サイクルツーリズムで地域ブランディング 鳥取県西部7商工会、「大山時間」PJで第1弾ツアー(25/08/26)
- 流域6市町村で地域文化を体感 9月27日から「仁淀ブルー体験博」/高知(25/08/25)
- 「万福の旅」おいでませふくの国 10―12月に山口プレDC開催(25/08/24)
- 秋の那智勝浦で食べて浸かって癒されて 11月8日に「ONSENガストロノミーウォーク」/和歌山(25/08/17)
- ナイトタイム観光を学ぶ 東京都、8月25日にフォーラムを開催(25/08/15)