沖縄県　台風6号による欠航で観光客84000人が減少

沖縄県観光コンベンションビューローは８月10日、台風６号による大規模な航空便や船舶の欠航により、来訪できなかった観光客が８４０００人に及ぶ見通しだと発表した。

台風６号の影響で、７月30－８月７日に多くの航空便や船舶が欠航した。ビューローでは台風６号の影響を受け８月の来県観光客数の見通しを、85万人から76万６０００人に下方修正した。