白黒、カラフルな世界の映えスポットが誕生 ゆのくにの森、元旦に「モノクロカラー」をオープン/石川
23/12/26
加賀伝統工芸村ゆのくにの森(石川県小松市、加賀温泉郷)は2024年1月1日、古民家の外観を白と黒、外観をカラフルに彩った空間が楽しめる「モノクロカラー」をオープンする。新たな写真映えするスポットの誕生で、2024年春の北陸新幹線石川県内全線開業と北陸デスティネーションキャンペーンで盛り上がりが期待される地元観光に彩りを添える。
「モノクロカラー」は、内部が白黒、外部がカラフルという対照的な世界を古民家に表現。白黒の世界では床の間や木格子などが白と黒のみの彩色で、まるで漫画の世界のよう。吹き出しも用意されており、写真撮影を楽しめる。カラフルな世界にはピンクの壁と黒猫のシルエット、天使の羽、浮かぶ白いハートが色の世界に映える。
場所は3月―11月末に設置される「アンブレラスカイ」に隣接した彩り長屋。アンブレラスカイの期間外でも年間を通して楽しめる写真撮影スポットとなる。
利用料は同村入村料金のみで、別途不要。
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