地域が多様な旅行者を受け入れるカギとは 東京都と東京観光財団、2月13日に「観光活性化フォーラムTOKYO」開催
24/01/25
東京都と東京観光財団は2月13日、東京都千代田区のベルサール半蔵門で「観光活性化フォーラムTOKYO2024」を開く。基調講演や情報交換会を通して観光施策の参考にしてもらう。
基調講演は脳科学者の中野信子氏さんが登壇し「ビジネスに活かす脳科学―地域が多様な旅行者を受け入れるカギとは」をテーマに講演。こだいら観光まちづくり協会、箱根町観光協会による取り組み事例も紹介する。
第2部の観光情報交換会では、都内の観光関連団体などがステージでPRするほか、特産品の試飲・試食会なども行う。
時間は14―18時。観光協会や各区市町村観光担当者、観光産業関連などに参加を呼びかけている。
定員は来場参加が100人、第1部のオンライン参加が300人。先着順。参加は無料。
申し込みは2月5日までにhttps://forms.gle/nLgWomjrsefuDiBo7から。
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