3万7956人が申請 観光庁発表・9月8日―11月以降の新規入国希望者数
22/09/14
観光庁は9月8日18時点の外国人観光客の新規入国希望者数を発表した。厚生労働省の入国者健康確認システム(ERFS)を通したもので、9月9日―11月以降で3万7956人が入国を申請している。発表を重ねるごとに増加傾向にある。
内訳は、9月9―30日が1万4827人、10月1日―31日が1万7962人、11月以降が5167人。
国籍の上位5カ国は韓国7063人、米国4996人、タイ4630人、オーストラリア2510人、マレーシア2318人の順。

増加傾向が進む(写真はイメージ)
インバウンド の新着記事
- 7月の過去最高を更新 7月の訪日客、4・4%増の343万7千人(25/08/22)
- 累計は過去最速2千万人突破 6月の訪日客、7・6%増の337万7800人(25/07/22)
- 4―6月期の訪日外国人旅行消費額は18・0%増の2兆5250億円 市場拡大続く(25/07/18)
- 5月の過去最高を更新 5月の訪日客、21・5%増の369万3300人(25/06/23)
- 高付加価値旅行の消費額、旅行者数ともに世界を大きく上回る JNTOが23年の市場規模調査(25/06/16)