3庁連携で「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」 11月22日、羽田で
17/10/24
観光庁とスポーツ庁、文化庁は11月22日、羽田空港第一旅客ターミナルビルで「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」を開く。
3庁は2020年の東京五輪を見据え、観光振興へ地域、日本ブランドを創出しようと連携している。シンポジウムはこれについて考えを深めようと昨年から開催。同時にスポーツ文化ツーリズムの優秀な事例を表彰する「スポーツ文化ツーリズムアワード2017」の表彰式も行う。
シンポジウムではアワードの表彰式と、田村明比古・観光庁長官、鈴木大地・スポーツ庁長官、宮田亮平・文化庁長官によるクロストークセッションを実施。スポーツ・文化・観光・空港分野の有識者によるクロストークセッションとワークショップ「スポーツ文化ツーリズムの最新・チャレンジ事例」も。
時間は13時から。入場は無料で、定員は200人。事前に専用のフォームから参加を申し込む。
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