ウィズコロナを生き抜く持続可能な観光地域づくりに向けて 日観振、1月8日に新春オンラインシンポ
20/12/15
日本観光振興協会は2021年1月8日、新春のオンラインシンポジウム「withコロナを生き抜く持続可能な観光地域づくりに向けて」を開く。安心・安全を確保しながらの観光振興について先進的な事例を紹介、コロナ禍での持続可能な観光地域づくりを考える。
東京医科大学教授で東京医科大学病院渡航者医療センター部長の濱田篤郎さんが特別講演。新型コロナウイルスの性質や研究状況、留意点、今後の動向などを話す。
事例はハイランドリゾートホテル&スパ、沖縄観光コンベンションビューロー、八ヶ岳ツーリズムマネジメントが発表。久保田穣・同協会理事長をコーディネーターにパネルディスカッションも行う。
Zoomを使っての開催で、時間は10―12時。参加費は無料。定員は500人。参加はhttps://form.qooker.jp/Q/auto/ja/nihonkankou2021/anzensympo/から1月5日までに申し込む。
観光行政 の新着記事
- 地域づくりの好事例求める 国交省、「手づくり郷土賞」8月1日まで募集(25/06/14)
- 八ヶ岳や下関、五島列島 観光庁、ガストロノミーツーリズム推進事業6件を採択(25/06/13)
- 日本観光振興協会、今年度の「観光振興事業功労者表彰」受賞者13氏を発表(25/06/10)
- 双方向交流の持続的発展・深化を議論 日台観光サミットin鳥取を開催(25/06/07)
- 15・5%増の5兆6483億円 日本人旅行消費・1―3月期(25/05/30)