文化庁、文化資源の高付加価値化の促進事業の成果報告会 3月4日、オンラインで
22/02/25
文化庁は3月4日、訪日客をはじめ旅行者の長期滞在や消費拡大につなげるため実施してきた文化資源の高付加価値化の促進事業などについての成果報告会をオンラインで開く。事業の取り組み事例や方策を報告する。文化観光推進に関心をもつ事業者や自治体に参加を呼びかけている。
文化庁では、文化観光コンテンツのモデルの創出で観光振興、地域活性化につなげようと文化施設や文化資源の高付加価値化を図る事業を実施してきた。報告会では今年度、取り組まれた地域や事業の課題に対する解決手法や今後の推進方策を各事業者や有識者などを交え報告する。
時間は18時―20時50分。
参加申し込みはhttps://bunkakanko.peatix.comから。
観光行政 の新着記事
- 富岡製糸場や浅草六区、旧三江線など9事業を継続支援 観光庁「地域・日本の新たなレガシー形成事業」(24/04/11)
- 観光庁、登録DMO21団体・候補DMO7団体を追加登録(24/04/10)
- 安定した集客・収益モデルを確立 全国産業観光推進協議会と日観振が「産業観光磨き上げ支援事業」支援地域を募集(24/04/06)
- 農水省主催の農泊推進セミナー 3月4日、会場とオンラインで(24/02/29)
- 教育的付加価値の高い海外教育旅行とは 観光庁、3月15日にシンポジウム(24/02/29)