スポーツ庁、「スポーツツーリズムコンテンツ創出事業」5月13日まで公募
22/05/05
スポーツ庁は5月13日まで、「スポーツツーリズムコンテンツ創出事業」のモデル事業を公募している。ポストコロナの観光による地域活性化の方策として期待されるスポーツツーリズムの推進につなげる。
同事業は2月に公募した「スポーツによる地域活性化・まちづくりコンテンツ創出等総合推進事業」で後日再公募を予定していた「スポーツツーリズムコンテンツ創出のためのテーマ別モデル事業の実施及び効果検証」。地域のスポーツ資源を生かした国内外の旅行者向け観光コンテンツを創出し、他地域との連携で経済効果を得ることにつなげる。
募集している取り組みは、スノースポーツツーリズム▽サイクルツーリズム▽武道ツーリズム▽アーバンスポーツツーリズム▽デジタル技術の活用(武道ツーリズムコンテンツのみ)。地方公共団体や団体、協議会などを対象に企画提案を求めている。
事業規模は1500万円以内で、採択予定は最大7件。
事業期間は契約締結日から2022年3月3日まで。
問い合わせは同事業事務局のJTBスポーツマーケティング事業部内 電話03―5539―2924。
観光行政 の新着記事
- 持続可能な旅行商品を表彰 観光庁、第3回「サステナブルな旅アワード」を公募(25/10/30)
- 地方版GoToで平日旅行喚起 日観振、観光立国推進計画へ提言(25/10/30)
- 訪日客、最速の3千万人超え 観光庁・村田長官「成長と共存の両立を重視」(25/10/29)
- UNTourism「ベストツーリズムビレッジ」に明日香村、高野山、小豆島2町を認定(25/10/28)
- 石巻や加賀など6法人を2次採択 観光庁「世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業」(25/10/24)










