日本観光振興協会、「観光経営トップセミナー」を再開 10―11月に
22/06/24
日本観光振興協会はコロナ禍で近2年休止していた「観光経営トップセミナー」を今年度は再開、開講する。東京都立大学との共催で、10―11月の4日間開催。産官学のトップマネジメントを講師に招き、今後の観光産業の潮流を含んだ内容を伝える。
第1部は10月17・18日、第2部は11月7・8日。観光産業の幹部候補生のリーダーシップと経営力の養成や意識改革、人脈づくりを目的に学びを進めてもらう。
第1部では観光庁の講演や講義、先端テクノロジーの活用に関する基調講義・企業講演、グループワーク。第2部では観光産業の企業や団体の経営者・自治体トップの講義、グループワーク、プレゼンテーションを実施する。
受講料は12万円。定員は最大25人程度。申し込み締め切りは7月26日。
詳しくはhttps://www.nihon-kankou.or.jp/home/topics/1652921960/。
観光行政 の新着記事
- UNTourism「ベストツーリズムビレッジ」に山形県西川町、鹿児島県天城町を認定(24/12/02)
- 19年比9・6%増の7兆3360億円 7―9月期の日本人国内旅行消費(24/11/26)
- 観光危機管理への理解を深耕 観光庁、12月19日にオンラインセミナー(24/11/23)
- フィレンツェで初のG7観光大臣会合 持続可能性確保やAI活用でコミュニケ採択(24/11/22)
- 観光庁、「観光DX推進に関するマーケティング強化モデル調査事業」15件を採択(24/11/07)