関案連、地元と連携で誘客活動強化/石川
18/05/18
関西石川県観光旅館・施設案内所連絡協議会(関案連、木寅恭嗣会長=日本の宿のと楽)はこのほど、大阪市北区のウエスティンホテル大阪で第51回通常総会を開いた。事業計画・予算が審議され、原案通り承認された。
木寅会長は金沢開業から3年以上が経過した北陸新幹線について「マスコミに多く取り上げていただいたおかげで、首都圏はもちろん、関西圏からも多くのお客様にお越しいただいている」と話し、北陸観光が好調に推移していることを報告した。
次いで現在「ほっといしかわ観光プラン2016」に基づいて三大都市圏を中心に戦略的なプロモーション、県内各地の魅力づくりに取り組むことを伝えた…
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
総合 の新着記事
- 交流深化で次代のまちづくり議論、第7回地域連携研究所大会を信州・松本で開催(25/12/16)
- 関東運輸局など江戸街道体験コンテンツを募集 知られざる江戸文化体験を発掘(25/12/15)
- TimeTree未来総研×NEWTが共同調査、年末年始旅行はコロナ前の83%まで回復(25/12/09)
- 千葉・飯沼本家が語る地域発の成長モデル、伝統酒蔵を変えた“シンプルな組織論”(25/12/02)
- 跡見女子大 篠原ゼミ 磯田萌絵、世界のリゾート研修(2) 日本が誇る宮古島の魅力と可能性(25/11/26)










