楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

コロナ禍の旅行業界に刺激 JATAら、学生の海外旅行企画コンテスト(2) ニューノーマル時代の新発想

20/09/28

準グランプリは、読売旅行の協力を得た流通科学大学の「トルコン・クエストの旅〜RPG世界観に浸るトルコ7日間」。オリジナルMISSONブックを手に、トルコ各地で7つの課題をクリアするという、ドラクエ世代(20―40代)をターゲットに据えた体験型・顧客参加型のツアー。日吉副委員長は「発想、着眼点が素晴らしく、現地を良く勉強しテーマ性があった」と評価した。

学生と旅行会社でつくる海外旅行企画コンテスト

自らが考案した海外旅行企画について
熱くプレゼンテーションをする学生

そのほか一次審査を通過し優秀賞を受賞した大学・専門学校のチームは次の通り。カッコ内は担当旅行会社。京都橘大学Aチームは「耳で楽しむ〜台湾3泊4日〜」(JTB)▽ホスピタリティツーリズム専門学校大阪Aチーム「音・味覚・香り・触感で楽しむオーストリアの魅力〜ザルツブルグ・ウィーン7日間」(JTBメディアリテーリング)▽武庫川女子大学「癒しの青とフォトジェニックな旅」(阪急交通社)▽京都橘大学Bチーム「未来の環境を育てる調査隊〜SDGsを学ぶバリ島4泊6日の旅〜」(エキサイトT&A)▽和歌山大学「オーロラツアーinスウェーデン」(近畿日本ツーリスト関西)。

審査員は日吉副委員長のほか、京都外国語大学の廣岡裕一教授、関西エアポート航空営業部の筒井千恵さん、日本航空関西地区販売部の土井英樹さん、ANAセールス関西支社の福井幸生さんが務めた。全体講評で「ニューノーマル時代に新しい発想が必要になってきます。ぜひ我々の力になってほしい」と呼びかけ、学生の健闘を称えていた。

なお、最終審査会・プレゼンテーションの模様は後日ウェブ配信する予定。

(前の記事)コロナ禍の旅行業界に刺激 JATAら、学生の海外旅行企画コンテスト(1) 最優秀賞はチェコで“飲み旅”

この記事をシェアする
購読申し込み
今読まれているニュース
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

後世に深く濃く語り継がれる名作を描いた女流作家は、混沌とする世の中を、愛を持って駆け抜けた...

和歌山龍神に輝く夕夜景

大阪の中心部から車で約2時間、南紀白浜空港から1時間ほどの距離に位置する和歌山県田辺市龍神...

サステナブルアイランド四国への誘い・愛媛編

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサ...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ