コロナ前の前々年比は90・2%減 5月の主要旅行業者取扱額
21/07/13
観光庁がまとめた5月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比284・1%増の414億600万円だった。コロナ前の前々年比では90・2%減。
前年は新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が進んでいたため大幅増となったが、コロナ前からは大幅減という状況が続いている。
国内旅行は同354・5%増の370億7500万円、前々年比では84・9%減。海外旅行は同45・4%増の37億1700万円、前々年比では97・6%減。外国人旅行は同831・6%増の6億1400万円、前々年比では97・2%減。
45社のうち前年同月比では1社のみ前年割れ、前々年同月比では全社が下回った。
旅行業 の新着記事
- 国内観光活性化フォーラム奈良開催の成功へ協力体制 奈旅協と協力会(25/09/18)
- 0・1%増の3025億4千万円 7月の主要旅行業取扱額(25/09/17)
- 最高賞は佐久市の蔵人ステイ ジャパン・ツーリズム・アワード、213応募の中から選ばれる(25/09/17)
- 二階名誉会長の功績称える ANTA主催、感謝の集いに170人(25/09/16)
- OATA、恒例のレクで大阪の絶景楽しむ(25/09/16)