全旅協大阪とゼンリョ協力会、合同役員交流会開く
21/08/28
全旅協大阪府旅行業協会(吉村実会長=歓喜旅行サービス)は7月26日、大阪市中央区のホテル日航大阪で、オーサカ・ゼンリョ協力会(金子博美会長=琵琶湖グランドホテル京近江)と合同役員交流会を開いた。
吉村会長はあいさつで「協力会の皆さんと一緒に考え、語り合って前へ進めたら」と呼びかけ、協力会の金子会長は「ワクチン接種がより進んで、観光バスが動くようなムードになればと思います。コロナが落ち着いたときに旅行に出かけようと思ってもらえるよう今からコツコツと準備を進めていきましょう」と応じた。
交流会は、協力会の西村肇顧問(西村屋ホテル招月庭)の音頭でスタート。今年、国土交通大臣表彰を受賞した全国旅行業協会の前副会長で大阪府支部長も務めた永野末光さん(西日本トラベルサービス)へ花束が贈られた。
永野さんは「表彰していただいたのも今日お集まりの皆様のおかげです。これからも業界発展のために頑張りたい」と話していた。

花束を贈られた永野さんと、
ひとり挟んで吉村会長(7月26日)
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