観光人材の育成や観光振興 阪急交通社、城西国際大学と連携協定締結
24/10/17
阪急交通社(酒井淳社長)は10月4日、城西国際大学(千葉県東金市)と包括連携協定を締結した。観光人材の育成や観光振興に取り組む。首都圏の大学との協定締結は初めて。
協定は観光人材の育成や教育・研究に寄与することが目的。同社は人材育成に関しては、大学と企業現場の両方で学ぶ「デュアル教育」を推進。観光振興では学習プログラム「阪急交通社クラス」を開設し地域資源を活用した旅行商品の企画や自治体と連携した地域振興に取り組む。
旅行業 の新着記事
- 国内観光活性化フォーラム奈良開催の成功へ協力体制 奈旅協と協力会(25/09/18)
- 0・1%増の3025億4千万円 7月の主要旅行業取扱額(25/09/17)
- 最高賞は佐久市の蔵人ステイ ジャパン・ツーリズム・アワード、213応募の中から選ばれる(25/09/17)
- 二階名誉会長の功績称える ANTA主催、感謝の集いに170人(25/09/16)
- OATA、恒例のレクで大阪の絶景楽しむ(25/09/16)