ANA、19年お盆期間旅客数は国内は減少、海外は前年並み
19/08/21
全日本空輸(ANA)はこのほど、2019年お盆期間の利用実績を発表した。国内線は、旅客数が158万5016人(前年同期比99.6%)、利用率が85.0%(同2.1%増)だった。国際線は、旅客数が32万4077人(同増減なし)、利用率が87.8%(同0.5%減)だった。
国内線トピックス
国内線は、台風の影響があったが、帰省やプレジャー需要が好調に推移し、利用率は昨年を上回った。方面別では北海道、東北・北陸方面が好調だった。期間中のピーク日は、下りが8月9、10、11、12日、のぼりが8月16、17、18日だった。
国際線トピックス
国際線は、台風の影響があったが、日本初のプレジャー需要が好調だった。方面別ではハワイや北米が好調だった。期間中のピーク日は日本初が8月9、10、11、12日、日本着が8月17、18日だった。
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