JR東日本 コロナ影響で群馬DCの臨時観光列車4本を運休
20/04/01
コロナウイルスの感染拡大を受けて、JR東日本は3月31日、群馬DC(デスティネーションキャンペーン、4-6月)で運転を予定していた臨時観光列車4本の運休を発表した。
「群馬DCオープニング号」(4月4日、高崎-水上駅間)、「ダブルSLぐんま号」(4月4日、水上-高崎駅間)、「さいたま×ぐんま号」(4月5日、熊谷-横川駅間)、「ELぐんま よこかわ」(4月5日、横川~高崎駅間)を運休する。
約1500人が予約していたが、全額払い戻す。
静岡アフターDCのオープニング列車も運転中止
また、3月31日、静岡DCアフターキャンペーン(4-6月)で、4月4日に運転を予定していたオープニング列車、 「春たびIZU CRAILE(伊豆クレイル)相模線から伊豆へ」の運休を発表した。
橋本-伊豆急下田間、伊豆急下田-小田原駅間で運行を予定していた。
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