ANA 9月の国内線運航は計画比45%減、8月上回る減便率に
20/08/14
ANA(全日本空輸)は8月13日、9月の国内線運航計画について、コロナウイルスの影響に伴う需要減退などで、事業計画旅客便数に対し45%減便すると発表した。99路線で10445便を減便する。
ANAでは7月14日に発表した8月の運航計画で、事業計画比で88%としていたものを、新たな感染者の増加による予約の鈍化などで、7月27日に77%に下方修正していた。
9月の国内線運航計画は、減便率が20%台だった8月を大幅に上回ることになった。
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