お盆の交通量は33%減、渋滞は66%の減少 NEXCOなど発表
20/08/17
NEXCO3社(東日本、中日本、西日本)と本州四国連絡高速道路の4社は8月17日、お盆期間10日間(8月7-16日)の全国の交通集中の状況を発表した。
コロナウイルス感染症の影響で、昨年と比べ期間中の交通量は33%減少し、10キロ以上の渋滞回数も436回から149回へと66%減少した。10キロ以上の渋滞は約8割が首都圏で発生した。

昨年との比較
30キロ以上の渋滞は39回から6回に85%減少した。期間を通じて交通量、渋滞の回数は昨年に比べ大幅に少なく、目立ったピークもなかった。
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