野本民鉄協会長 小田急線傷害事件で「一層のセキュリティ確保に努める」
21/08/10
8月6日に小田急線車内で発生した傷害事件を受け、小田急電鉄など全国73の私鉄が加盟する日本民営鉄道協会の野本弘文会長(東急電鉄会長)は8月10日、被害者へのお見舞いとともに、一層の安全確保に取り組むとするコメントをウェブサイトで発表した。
今後の取り組みについて「今回の事件を踏まえ、警察等と連携の上、巡回等による警戒の徹底、防犯カメラの活用、非常通報装置の利用の案内等、より一層のセキュリティの確保、安全安心なご利用に向けて努めてまいります」としている。
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