今冬も新潟・長野で雪と遊ぶ　ＪＲ西日本、12月１日から「Ｓｎｏｗ Ｒｅｓｏｒｔ」キャンペーン

ＪＲ西日本は12月１日から、毎シーズン恒例の関西から信越へのスノーリゾートの旅行需要を喚起するキャンペーン「ＪＲ Ｓｎｏｗ Ｒｅｓｏｒｔ」を始める。新潟県や長野県の自治体と連携し、旅行商品するなどしてアクティビティや雪景色、温泉など冬ならではの旅を提案する。２０２５年３月31日まで。

関西方面から列車で新潟県糸魚川や妙高、長野県白馬、小谷、野沢温泉、飯山、山ノ内といった穂栗新幹線の駅を拠点とするスノーリゾートエリアへ誘う。駅やウェブサイトでの宣伝を中心に雪旅の魅力を発信していく。

期間中は主要旅行会社で、ＪＲ利用と宿泊、限定企画や特典、リフト券・スキー用品のレンタル、２次交通などをセットにした旅行商品を発売。出発から帰着まで気軽に出かけられるウインターアクティビティを提案する。

11月13、14日には大阪ステーションシティ・アトリウム広場でＰＲイベントを開催。地元スタッフやゆるキャラが信越スノーリゾートの魅力を発信するほか、地元特産品が当たる抽選会も実施する。

詳しくは11月11日から公開する特設サイト（https://www.jr-odekake.net/navi/hokuriku-w7/snowresort/）へ。