連携強化で価値向上 日旅連、18年度総会開く
18/03/28
日本旅行協定旅館ホテル連盟(2千軒、桑島繁行会長=北海道斜里町・知床グランドホテル北こぶし)は2月22日、東京の浅草ビューホテルで2018年度総会を開いた。17年度事業と決算、18年度事業計画と予算を承認した。
日旅連では営業推進委員会を中心に、宿泊券の増売や赤い風船など日旅旅行商品の付加価値向上に取り組んでいる。同委員会には(1)国内旅行活性化委員会(2)成長戦略委員会(3)インバウンド部会―があり、17年度事業報告では、インバウンド部会がマレーシアのクアラルンプールでプロモーションを実施したことや、海外の旅行会社を招いてファムトリップを行ったことなどを報告した。
18年度も引き続き法人営業、個人旅行促進、国際旅行の促進に取り組む。法人営業では地方自治体など関連機関との連携強化、個人旅行営業では、インターネット販売の拡大に取り組む。
桑島会長は「会長に就任して1年になります。会員各位、日旅と協力しながら、地域の価値向上やマーケットの拡大に努めたい」と、新年度への抱負を述べた。
日本旅行の堀坂明弘社長は「リアルエージェントとして、OTAにはできない取り組み、例えば、お客さまを民泊に流さない工夫が問われている。訪日外客を国内隅々に送客し、いかに会員旅館ホテルに滞在してもらうかに取り組んでいく」と話した。
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