日本温泉協会 12月6日に第2回温泉検定、合格者に日本温泉名人の称号
20/10/13
日本温泉協会は12月6日、昨年に続き2回目となる「温泉検定」試験を東京の大田区民ホール(東京都大田区蒲田)で実施する。

出題範囲は広いが、合格率は高い
医学、科学、地学、法学、観光学など温泉に係る幅広い分野の知識を問うもので、合格者には「日本温泉名人」の認定証を授与する。
1回目となった昨年は200人が検定に挑み、176人が日本温泉名人の称号を獲得した。
受験料は温泉検定用のテキスト代2000円、試験前のセミナー受講料を含み1万円。定員は120人。
申し込みと問い合わせは日本温泉協会のウェブサイト(https://www.spa.or.jp/news/seminar/4598/)から。
旅館ホテル の新着記事
- 新会長に山田さん 全旅連女性経営者の会、女性ならではの方針示す(25/05/01)
- 近畿2府4県を味わう ウェスティンホテル大阪、6月30日までフェア(25/04/30)
- 地域を元気にする旅館経営 リョケンセミナー・ひいなの湯利光社長(25/04/21)
- 地域経済圏で顧客組織化 日旅連関西が総会(25/04/18)
- 宿泊者数は7・1%増の4888万人泊 1月の宿泊旅行統計(25/04/03)