アスコット丸の内東京でシンガポール気分、マーライオンも設置
21/04/19
アスコット丸の内東京(130室)は4月15日、シンガポール旅行気分が味わえる宿泊プラン「シンガポールステイケーション in 東京」を発売した。

コロナ禍で海外旅行ができないなか、昨年8-10月の3カ月間設定し好評だったことから、第2弾として展開する。期間は7月10日まで。
滞在プランには、宿泊に加え室内プールを1時間貸し切り、アーリーチェックイン・アウト、シンガポール政府観光局の公式ガイドブック、マーライオンのキャラクターグッズなどが付く。朝昼食はレストランで、チキンライスやラクサなどのシンガポールグルメを提供する。
宿泊プランは1泊1室2人の利用で4万1782円(税・サービス料込み)から。
さらに今年は日本とシンガポールの外交関係樹立55周年を記念して、宿泊利用しないゲストにも気軽にアスコットでシンガポール気分を体験してもらう企画を用意した。
22階のラウンジを訪れた人に、人気紅茶ブランドTWG Teaを無料でふるまうほか、ゴールデンウイーク前には高さ2メートルほどのマーライオン像を置いた写真撮影コーナーを設ける。
アスコット丸の内東京はシンガポール発祥のラグジュアリーサービスレジデンスで、開業は2017年。
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