フェアフィールド・バイ・マリオット 2022年春以降、8道県に14ホテルを開業
21/11/02
積水ハウスとマリオット・インターナショナルは2022年春から2023年秋にかけて北海道や西日本を中心に8道県に14ホテル・1184室を順次開業すると発表した。
両社は2020年10月以降、各地の道の駅隣接地にロードサイド型ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」の展開を進め、これまでに5府県に部屋数50―100室規模の14ホテルを開業している。
![](https://www.travelnews.co.jp/img/13df3b12e7dd78a4e31116ef3b02490e-600x399.jpg)
2020年10月に開業したフェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮
2022年春からの開業ラッシュは、両社がセカンドステージに位置付ける展開。さらに2025年までに26道府県に約3000室規模への拡大を目指している。
「フェアフィールド・バイ・マリオット」はマリオットが世界各国で1150軒以上に展開するホテルブランド。日本では積水ハウスが経営、マリオットが運営に当たっている。
14ホテルは次の通り。
旅館ホテル の新着記事
- 客室と大浴場をリニューアル 鳥羽・しんわ千季戸田家/三重(24/07/27)
- 地震からの復旧資金でCF 和倉温泉「天空の宿大観荘」/石川(24/07/20)
- 温泉文化の遺産登録へ活動推進 日本温泉協会が秋保で総会開く、新会長に多田副会長を選任(24/07/19)
- 万博やSDGsで宿泊促進 和歌山県旅館組合が総会(24/07/19)
- 新会長に桑野和泉さん選出 日本旅館協会が総会(24/07/18)