皆生温泉の旅館白扇、リロバケーションズへ売却 新体制での運営は10月31日から/鳥取
24/09/23
鳥取県皆生温泉の旅館「湯喜望白扇」が8月30日、白扇(鳥取県米子市、島原道範社長)から旅館ホテル再生事業を展開するリロバケーションズ(東京都新宿区、田村佳克社長)に売却、譲渡された。新体制での旅館運営は10月31日から。
湯喜望白扇は1955年創業。現在は客室数33室で営業している。
売却後も屋号は現在のまま継続。リロバケーションズによると今後、施設の再生を図り、地域連携を図り地域活性化につなげていくという。
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