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栃木は“ここ”―認知度アップへアピール 栃木県

23/05/03

栃木県大阪センターの石井達也さん、安野佑紀さん、森戸雄史さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、「『どこにあるかわからない県日本一の栃木県』に少しでも興味があれば、栃木県大阪センターに聞いてみて!」と自虐的にアピールした。

それでも3人は栃木県をちょっぴり自慢。安野さんは「6月に開催されるG7広島サミットに伴い、男女共同参画・女性活躍担当大臣会合が6月24日と25日に日光市で開かれます。政府が開催する国際会議の会場になるのは当県で初めてになります。これを機に日光や栃木県の情報発信を行いたいですね」。

石井さんは「日光東照宮や那須御用邸、足利フラワーパーク、益子焼、宇都宮餃子が知られていますが、関西の人たちにとってなじみが薄いと感じています。なんでもいいので栃木県に触れてみてください」。

佐藤さんは、大河ドラマ「どうする家康」にちなんで「徳川家康公ゆかりの地をめぐる歴史ロマンの旅」を提案。JR日光駅・東武日光駅を起点に▽あしかがフラワーパーク=開運小山うどん=小山評定跡=JR小山駅▽西洋料理・明治の館=日光東照宮=着物レンタル処・COCONNIKKOをめぐる2コースで「ぜひ家康公ゆかりの地を訪ねてください」。

栃木県の皆さん

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