各地の特色を再現 休暇村
休暇村大阪センターの宮本寛之さん、休暇村妙高(新潟県)の野口正太郎さん、休暇村リゾート安曇野ホテル(長野県)の太田鎮さん、休暇村乗鞍高原(同)の小島英朋さん、休暇村讃岐五色台(香川県)の石橋正浩さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、各施設が立地する地域の魅力と特徴ある取り組みをアピールした。
現在、休暇村では施設のリニューアルや地域にこだわった食の提供に注力しており、宮本さんは7月にリニューアルオープンの南淡路(兵庫県)を紹介。「プレミアム和洋室は鳴門海峡と鳴門大橋を一望でき、テラスと露天風呂も備えているのでぜひ」。併設の天文台では毎晩スターウォッチングを実施中で星空探索もここの魅力。
3月にリニューアルした讃岐五色台は「父母ヶ浜をオマージュした『水鏡のテラス』は空と海が一体のように見えるテラス、瀬戸内海を一望できる大浴場、海を眺めながら食事ができるダイニングが自慢」と石橋さん。
開業60周年を迎えた妙高は「11月末までのどぐろや越後牛など新潟が誇る食材で特別会席を展開」と野口さん。
安曇野も「信州サーモンや岩魚、安曇野野菜、信州産のきのこなど地元食材にこだわった料理を提供します。早朝に無料プログラム『朝ヨガ』も楽しめます」と太田さんが言う1泊2食付き特別宿泊プランを用意。
乗鞍高原では「乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰(標高3026㍍)にちなんだ高さ約30・26㌢の『3026のりくら信州サーモン丼』を1日限定5食提供しています。500㌘のご飯と約300㌘の信州サーモンは食べ応え十分。ぜひ味わってみてください」と小島さん。

休暇村の皆さん
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